「目標は?」と聞かれ、はっきりと口に出せない自分に最初がっかりしました。
悶々とした思いはあるのに、どうしたいのかまとまらない。
コーチが「それって、こういうこと?」と言葉で返してくれることを手がかりに自分の考えていることを確認しながら自分に向き合ううち、普段、声に出して言ったことのない思いや一生人に言うことはないと思っていた自分の気持ちを言っている自分に驚きました。
そのうち、「今できることを時間を区切って、やってみる」そういうことの大事さを感じるようになり、同時に「できなくてもそれはそれでいい。そんな融通さを大事だ。」と思えるようになりました。
本当に楽になりました。
「以前の自分に戻りたい」そう言ってはじめたコーチングでした。その答えを手にして軽やかに具体的に進んでいく自分がとても嬉しい。また、壁にぶつかったら、お願いします。
N・Jさん(主婦)
56歳でのコーチング。何度かのセッションで「考える」ことの大切さを知り、いかに今まで考えずにきたかを痛感した。立場上、人様を褒めることを心がけているが、伝え方によってはコチラの思いが伝わりにくいこと。誤解を招いてしまうこともある、と、気付いたことは、大きな収穫であった。自分の未来がより生き生きと楽しいものになり、整理整頓できた。
F・Tさん(自営業)
「コーチが整理整頓しましょう。」と、提案してくれたことが、大きなきっかけになりました。今まで自分が思っていることの中身など考えてみたこともなかったですが、整理してみると何が不安なのか、何故不安なのか、よく理解しました。案外、人間は自分が何を思い、考えているのか、知らないのですね。「分る」ということは、闇夜に煌々と光が燈されるごとく、自分の歩む道が見え、やるべきことがしっかりとわかるのです。
毎週、私の行動に重大な感心を寄せてくれることも前進する大きな礎となりました。
S・Sさん(士業)
ありがとうございました。コーチングを受ける前は、真っ暗な中にいるような思いでしたが、今は、暖かな太陽のもと、自分の歩む道をしっかり歩いている自分がいます。
感情が大事なんだ。半年前では考えられない自分です。
Y・Tさん(IT関係)
コーチングの素晴らしさを実感しました。
「〜しなければいけない」ことばかりで、自分にも部下にも余裕がなくジャッジしていた自分から、段々余裕が持てるようになったことは凄いことです。クモの子を散らすように私の傍に寄り付かなかった部下が目の前で話してくれる今、まさに使用前・使用後の感です。今度は自分がコーチです。
T・Mさん(会計業務)