ある企業担当者がパートナーシップを他企業と組むにあたり 3社から申し出があり、どこを選ぶか考え、こんな行動にでました。
「今、お宅の会社の近くにいるが、どのように行ったらよいですか?」 実際にその会社の近くから電話をかけたのだそうです。
A社「お約束はしていますか?」
B社「今、だれもいなくてよくわからないのですが」
C社「ありがとうございます。私○○が今からお迎えに伺います」
その後、その企業はC社と契約を結びました。 電話応対に出た女性は20代の若手社員だったそうです。 社員の自律・自立とコミュニケーション能力が叫ばれている昨今です。 社員ひとりひとりの力はより重要度が増し、 企業の仕組み・サポート体制が大切と考えます。 本気で「企業は人なり」そうお考えの御社と本気で関わらせてください。