本当の自分とつながる

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こんにちは。人生に花咲きコーチYUIです。

ふとした瞬間、誰かの言葉や出来事から
「ああ、そうだったのか」と気づいたり、
全く違う考えが浮かんでくることってありませんか?

昨日は、知り合ったコーチ仲間の素敵なプロカメラマンが
都内から我が家に来てくれて、自宅で自画像の撮影をしました。

彼と2人で、一日中、
たくさんの会話を重ねながら、
200枚以上の写真を撮ってもらいました。

私の人生の物語を語り、
彼の人生の物語を聴き、
思いを語り合う。

ゆったりと時間が流れていく中、
「写真」という世界の魅力を味わいながら、
自分について振り返り、
自分の可能性に気づき、
自分の希望につながる。
とても、豊かな時間を過ごしました。

『写真を撮っているとね、
被写体の方が、自分に気づいていくことがあるんだよ。
自分って、こんな表情をしているんだ。こんなふうに見えるんだってね。
人から見て、どんな表情が素敵なのか、生き生きしているのか、
あなたらしいのかがを知ることが、大事なんだよ。』

自分を少しでも、ステキに見せたい。
写真を撮られている時って、
そんなことばかり考えて、表情を作ることに懸命になっていたけれど・・・。

「どうしたら、若く綺麗に見えるか(シワも増えた・・)」
ではなくて、その瞬間も自分らしくいる。

自分の思い描く理想像。
ではなくて、幸せな、自分とつながる。

だんだん、そういう自分になりながら
自分の写真を見せてもらうと、
最初、綺麗に見せたいと意識して撮りだした時より
俄然、生き生きしていく自分を発見しました。

「思い」がある自分。
「希望」がある自分。
「幸せ」な自分。
希望と幸せは、いつも「誰か」と共にある自分。

そうした思いに包まれながら、
頭に浮かんできたのは、「家族」。

大切な、自分の根っこ。
大切な、自分の土台。
大切な、愛する人達。

本当の自分の思いにつながって、
自分の思い通りにしようとせず、
「過去」のわだかまりや
「未来」の不安を手放して、
本当の願いとともに
「今」を大切にする。

おひさまの朝の光に包まれていたら、
そんな思いに包まれています。


(*カメラマン、小林昇平さんの2015写真カレンダー!只今、販売中です)

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