Coachというと、スポーツをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
少年野球からオリンピックの選手まで、スポーツ界にはコーチという存在が欠かせません。オリンピック選手などは、様々な角度から前進するために、複数のコーチがいるのが当たり前だそうです。どんなに優れた選手でも自分を見極め、修正するには限界があり、Coachは選手のもう一つの目といってもよいかもしれません。
望むゴールに向かって、選手を観察し、現状を見極め、必要なこと、不要なことを選手に伝え、どうしたらよいかを共に話し合い、選手とタッグを組んで創りだすコーチ。
そんなコーチが傍らにいたなら、あなたの毎日、あなたの人生にどんな変化が起こるでしょうか?
私がクライアントとして、手にした成功。
コーチングを学び始め、半信半疑でお願いした人生初のマイコーチ。
それはとても感動的な二人三脚で、最初の成功を手にすることができました。
コーチと掴み取った最初の成功。
それは、自信を取り戻したことでした。
「それが何?」と、笑わないでください。
当時の私は、前職で謀略に合い、人も自分も信じられなくなっていたのです。
人の目が気になり、右往左往する日々。
けれど、人生は自分が創りだし、頼りにするのは自分です。
他人がどう言おうとも自分がどうしたいかが大事なのです。
だからこそ、ゆるぎなく自分を信じられることは最も大切で重要な土台であり、
心から自分を信じられるようになることは全ての基盤になりました。
そうして、次に手にした成功は、人生の革命を起こしました。
「2006年は年間100回、人前で話す」2005年にコーチと話し合って決めた目標です。
もちろん、何の手立てもなく、さらに人前で話すなど、私の人生にはない!そう思っていたころです。
無謀とも思えるこの課題、
2006年末、通算97回達成。
2007年120回。
2008年は165回達成しました。
こうしてひとつずつ、様々なコーチとともにタッグを組んで歩み続けていくうちに、
私の思考回路は完全に変化していきました。
できない言い訳を一切せず、本当にしたいのか?という自問自答と、
できるためにどうしたらよいか?を、考えるようになったのです。
コーチとの日々は、人生は自ら望めば、創りだすことができるものと深く心に刻み付ける体験でした。
コーチとしてクライアントに役立つ
「コーチとして成功したかったら、クライアントとして成功することだ」
尊敬するコーチから常々言われてきたこのセリフ。
確かにクライアントとしては成功した実感を感じましたが、コーチとしての私って、どうなのだろう?
クライアントが本当はどう思っているのか?
なかなか聞けることではありませんが、2009年、連続自主開催セミナーの参加者さんから、口々に「ゆいコーチ、ありがとう」と、感謝の言葉をいただいたのです。
あのセッションがきっかけだった。あの対話が大きな一歩だったなどなど、感謝の言葉は、コーチとして、皆さんから認知していただいたように思え、涙が止まらない体験でした。
前後してクライアントさんから「ありがとう」と言われるようになり、そして、体験してくださったクライアントさんから
その後も「また、お願い」と言われるようになっていきました。
パワフル×愛×ユニーク=結コーチング
自分を見つめ、磨き、欲しいゴールに遠慮しない。
自分を最高に愛し、自分こそわが人生の最高の応援隊長にし、かけがえのない盟友にする。
自分の習慣を棚卸し、必要なもの、不要なものをよりわける。
私のパワフルで愛を込めたユニークコーチング。
あなたが必要だと思った時にぜひ、ご自身で試してみてください!